[高井浩章] おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 (しごとのわ)

まさしくお金とは何なのかを詳しく授業でわかりやすい言葉で説明してくれてます。まさしくお金の教室ですね。中学生のお話なのですが、中学生にしては高度な話題、宿題を出されてますね。大人の私も全部を理解することができませんでした。

おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 (しごとのわ)

著者高井浩章
読みやすさ4 out of 5 stars (4 / 5)
面白さ4 out of 5 stars (4 / 5)
ボリューム3.5 out of 5 stars (3.5 / 5)
実用性4 out of 5 stars (4 / 5)
個人的総合評価4 out of 5 stars (4 / 5)
目次

この本を選んで読んだ理由

以前経済の入門書を理解できずに終わってしまっていたので、読みやすそうなお金についての本を選択してみました。お金の事を勉強して今後の生活が良くなればと淡い期待も込めてます。

今回の本のレビュー・評価・おすすめしたい人

うまく生徒と先生との会話で無理なくお金の話をしています。生徒に教えるように優しく丁寧に、難しいことは省いてくれているので、学のない私でもわかったような気にさせてくれます。サッチョウサン(男子生徒)が普通のどこにでもいる学生と
いう設定が読み手の私とかぶって感情移入して読んじゃうのでよく考えられてますね。

売春、パチンコ、地主、高利貸しなどの職業は悪なのか?職業は稼ぐのか貰うのか盗むのか?そして中学生の男の子の恋心を上手に描かれてます。

リーマンショック、タックスヘイブンなど、昔よくニュースで話題になったお金に関する出来事がどうして起こったのか分かりやすく解説してくれてます。CMでよく見る過払金はなぜお金が戻るのかとか。個人的には仮想通貨がどうやってできたのかを知れたのが嬉しかった。

なぜこんなクラブが出来たのかなど、謎の部分もあり、終盤にその謎が解けてスッキリしたりと謎解きだったり小説中学生の男の子の片思いの青春物語を読んでいるような面白さがありました。そんな本は読んだことはないですけどね。突然のビャッコさんの発表会は、突然すぎて違和感ありまくりましたね。
3人の関係性、役割が非常にうまく設定されていて、物語風になっているのでとても読みやすいです。

なんといえばいいのか、面白かったけどサラーっと読み終わってしまった感があります。学校では絶対に教えてくれないお金の事を教えてくれるのでお金、銀行、銀行、借金、貧富の差などなぜ起こるのかかを知る入門書としていいのでは。

他にお金の事について書かれたほんをよんだことがないにで比べることはできないのですが、良い本だと思います。

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